【SONY】a6100使用方法!自動でピントを合わせる方法

家電

こんにちは!HANAです

早速購入したデジタル一眼カメラを手にしたものの、何の機能も使えていない状態です

少しずつ機能を覚えていくために調べたことを記事にして紹介していきます

まずは、ピントの合わせ方について勉強しましたので、ぜひチェックしてみてください

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a6100の使用方法

被写体の動きや大きさによってピントをあわせる

今回使用する機能は以下の2つになります

  • フォーカスモード
  • フォーカスエリア

フォーカスモードは、被写体の動きに応じてピント合わせる機能です

また、フォーカスエリアは被写体の大きさに応じてピントを合わせる機能です

設定方法

フォーカスモード

Menu→📷1(撮影設定1)→[フォーカスモード]

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公式マニュアルに項目の説明がありました

 シングルAF):
ピントが合った時点でピントを固定する。動きのない被写体で使う。

 AF制御自動切り換え):
被写体の動きに応じて、シングルAFとコンティニュアスAFが切り替わる。シャッターボタンを半押しすると、被写体が静止していると判断したときはピント位置を固定し、被写体が動いているときはピントを合わせ続ける。連続撮影時は、2枚目以降自動的にコンティニュアスAFに切り替わります。

 コンティニュアスAF):
シャッターボタンを半押ししている間中、ピントを合わせ続ける。動いている被写体にピントを合わせるときに使う。

[コンティニュアスAF]では、ピントが合ったときの電子音は鳴りません。

 (ダイレクトマニュアルフォーカス):
オートフォーカスでピントを合わせたあと、手動で微調整できる。最初からマニュアルフォーカスでピントを合わせるよりもすばやくピント合わせができ、マクロ撮影などに便利です。

 マニュアルフォーカス):
ピント合わせを手動で行う。オートフォーカスで意図した被写体にピントが合わないときには、マニュアルフォーカスで操作してください。

風景や建物など動きのないものを撮るときはAF-Sを使うということですね

また、子供や動物を撮るときはAF-Cが向いているということになります

フォーカスエリア

Menu→📷1(撮影設定1)→[フォーカスエリア]

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こちらも公式マニュアルに項目の説明がありました

 ワイド 

モニター全体を基準に、自動ピント合わせをする。 静止画撮影でシャッターボタンを半押ししたときには、ピントが合ったエリアに緑色の枠が表示される。
 ゾーン 
モニター上でピントを合わせたいゾーンの位置を選ぶと、その中で自動でピントを合わせる。
 中央 
モニター中央付近の被写体に自動ピント合わせをする。フォーカスロックと併用して好きな構図で撮影が可能。
 フレキシブルスポット 
モニター上の好きなところにフォーカス枠を移動し、非常に小さな被写体や狭いエリアを狙ってピントを合わせる。
 拡張フレキシブルスポット :
フレキシブルスポットの周囲のフォーカスエリアをピント合わせの第2優先エリアとして、選んだ1点でピントが合わせられない場合に、この周辺のフォーカスエリアを使ってピントを合わせる。
     トラッキング:
シャッターボタンを半押しすると、選択されたAFエリアから被写体を追尾する。 フォーカスモードが[コンティニュアスAF]のときのみ選択可能。[フォーカスエリア]設定画面で[トラッキング]にカーソルを合わせて、コントロールホイールの左/右でトラッキングの開始エリアを変更できる。 追尾開始エリアをゾーン、フレキシブルスポットまたは拡張フレキシブルスポットにすると、好きなところに追尾開始エリアを移動することもできる。

ワイドは行動予測できないときに使用するようですね

特定の範囲内でピントを合わせる場合はゾーンを使い、背景をぼやかすことでメリハリのついた写真を撮ることが出来ます

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まとめ

風景や建物の場合はフォーカスモードのAF-Sに設定し、子供や動物を撮影する場合はモードはAF-C/エリアはゾーンにすることで上手な写真が撮れるようです

手動でピントを合わせるのはなかなか難しいですが、カメラ側が自動で合わせてくれるので、簡単にメリハリのついた写真を撮ることが出来ますね

みなさんもこの機能を駆使していい写真を撮ってくださいね

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