新しいもの好きなHANA
Air Pods Pro欲しいなぁ…、いくらかなポチポチ…、30,000円…、断念、、
となったのはきっとHANAだけではないと思います
HANAのライフスタイルでは、イヤホンで音楽を聴くということはそう多くありません
1~2か月に一度新幹線に乗るタイミング以外は、ほぼ車での移動
こんな感じで3万近い出費をする余裕はないです
が、ちょっと完全ワイヤレスのイヤホンは欲しい、、
どうせ買うなら少しでもコスパの良いものを、、
ということで、お買い得なものと新しいものに弱いHANAが検討を重ね購入した【Apple】Air Pods Proの代わり【Anker】soundcore liberty airをレビューします
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ワイヤレスイヤホンについて調べてみた
ワイヤレスイヤホンを購入するにあたり、ワイヤレスイヤホンについてざっと調べてみました
形状 | イヤホン本体 | 左右分離型 ※Air Pods Proなどの俗にいう完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|---|
ネックバンド型 ※首にかけて使用 |
||
耳に入れる部分 | インナーイヤー型 | |
オープンイヤー型 | ||
機能面 | 音質 | – |
利便性 | – | |
携帯性 | – | |
フル充電時の使用可能時間 | – | |
ノイズキャンセリング有無 | – | |
防水性能 | – |
ざっくりとこの辺りが比較検討材料となります
一口にワイヤレスイヤホンといっても性能も価格もピンキリなので予算と用途で絞っていくのがよさそうですね
上を見れば30,000円以上になりますし、下を見れば1000円台からあります
HANAの大好きな「コスパの良い」商品かつ自分の用途に合った商品を検討してみましょう
形状
1.イヤホン本体⇒左右分離型を選択
左右分離型はスマートでコンパクトなものが多く携帯性に優れています
ネックバンド型に比べると、紛失しやすい点がデメリットですね
またランニングなどで使用の際はネックバンド型の方が安定感があります
HANAがそもそも「頻繁に使用しないこと」と「携帯性を重視」した結果、左右分離型を選択しました
2.耳に入れる部分⇒インナーイヤー型を選択
これについては正直、消去法です
オープンイヤー型のイヤホンはインナーイヤー型に比べて極端に選択肢が狭かったのでインナーイヤー型を選択せざるを得なかったといった感じです
HANAはインナーイヤー型だと長時間の使用では耳が痛くなるので、オープンイヤー型を検索してみました
めぼしいものは【Apple】Air Pods、【Huawei】FreeBuds3しかなく価格の折り合いがつかず断念しました
機能面
1.音質⇒重要度〇
aptXコーデック対応してれば嬉しい(HANAはandroid端末使用)
※コーデックとはbluetoothの通信する際の圧縮する方式

2.利便性⇒重要度◎
面倒くさがりのHANAとしては使い易さ重視
3.携帯性⇒重要度〇
荷物は出来るだけ増やしたくない
4.フル充電時の使用可能時間⇒重要度◎
細かく充電するのは面倒
5.ノイズキャンセリング有無⇒重要度△
電車内などうるさい状況で使用する頻度がない為
6.防水性能⇒重要度△
汗程度の防水性能があれば良し
7.+α ハンズフリー通話にも対応していること
上記のような条件に合って、なおかつ予算は1万円以下と縛りをつけて検索しまくりました
最終的に選んだのが【Anker】soundcore liberty air
イヤホンといえば有名メーカーではBOSE、SONYなどが代表的かと思います
対してAnkerといえばモバイルバッテリーなどで有名なメーカーでイヤホンでは馴染みがない方が多いかもしれません

AnkerはGoogle出身のスタッフ数名が2011年にたちあげたまだ新しい会社です
オーディオ分野には2018年にsoundcoreというブランド名で参入しました
レビュー記事をいくつか読み漁りましたが、好評なものが多くコスパの高い商品を多く発表しています
正直、予算が許すならBOSEやSONY、Appleなどが欲しいのですが、予算1万円以下の縛りがそれを許しませんでした
かつ上記条件を満たして評価が高そうな製品をピックアップすると【Anker】soundcore liberty airにたどり着きました

楽天スーパーセール時に購入したので6,000円で購入出来ましたよ
【Anker】soundcore liberty air使用レビュー
検討材料別に使用感レビューします
形状 | イヤホン本体 | 左右分離型 |
---|---|---|
耳に入れる部分 | インナーイヤー型 | |
機能面 | 音質 | 〇 |
利便性 | ◎ | |
携帯性 | ◎ | |
フル充電時の使用可能時間 | 〇 | |
ノイズキャンセリング有無 | △ | |
防水性能 | – |
それでは詳しく紹介します
形状
1.イヤホン本体(装着感)⇒〇
【Apple】Air Podsのような耳から少し垂れてるようなデザインで、パチモン感はあるかもしれませんが、装着感自体は悪くないです
同梱されているイヤーチップを自分用サイズに変更して使用してみてください
機能面
1.音質⇒〇
SBC、AAC、aptXのコーデックに対応しており、割とクリアな音質でした
よくも悪くもクセの無い感じ、個人的にはもう少し低音が欲しいけど、及第点
2.利便性⇒◎
オートペアリング対応の為、ケースから出したら自動で前回ペアリングした端末に接続してくれて、ケースにしまえば自動的に接続を解除してくれます

モノグサなHANAにとってこれはありがたい
3.携帯性⇒◎
女性の手のひらに収まるサイズ感、男性でもポケットに入るサイズなので携帯性に良いです
4.フル充電時の使用可能時間⇒〇
本体のみで7時間、ケース充電合わせて28時間使用可能と公式にうたってあります
実際に試した訳ではないですが、3週間程度使用した感じだとそんなにバッテリー持ちは悪くないです

ケースの裏側から充電できます
5.ノイズキャンセリング有無⇒△
通話時の音声を拾う方のノイズキャンセリング機能です(自分が話している相手に雑音が入りにくいかどうか)
実際に通話してみましたが、車内など他の音が入らない環境なら問題無さそうです
しかし、街中など雑音が多い場所では多少聞き取りづらいみたいです(相手の声は割とクリアに聞こえました)
6.防水性能⇒無評価
IPX5対応のようで汗程度は問題ないと思いますが、試してないので無評価です
7.その他
本体のタッチパッドについては操作性に慣れれば問題無いかと思いますが、物理ボタンでなくタッチパッドなので誤操作は多少あります
また音量操作がタッチパッド側で出来ないのがちょっと残念です
ワイヤレスイヤホンでよく言われる接続切れは数週間使用した中では一度も無かったです
ただHANAがあまり人混みの中で使用していないのでなんとも言えません
まとめ
【Anker】soundcore liberty air コスパ良しです!
6,000円程度でこの性能は満足感ある一品です
ワイヤレスイヤホンは値段も性能もピンキリで「安物買いの銭失い」にならないようにしたいですね
soundcore liberty airの後継機でsoundcore liberty air2も発売されていますが、こちらは価格が1万円を超えてくるのでHANA的にはこれで十分だと思います
まずは自分が欲しい機能を書き出して可視化してみるといいかもですね
ワイヤレスイヤホンに興味のある方は是非参考にされてみてください
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